私が本当におすすめする派遣会社5選はこちらクリック

【必読】共働きをやめたいときに読んでほしい!ラクになる5つの言葉

共働き やめたい

※本サイトはプロモーションを含みます。

共働きを続けていく自信がないけれど、やめてから後悔したくない・・・

一馬力になっても生活していけるか心配。

共働きにつかれてしまったけれど、将来の蓄えを考えると、やめる踏ん切りがなかなかつかない人もいるのではないでしょうか。

仕事・家事・子育て・・・3つの顔をもつ忙しいワーママなら誰でも一度は悩むことですよね。どれも手を抜かず一生懸命だからこそ、しんどくなるのでしょう。

この記事では、共働きだからできることや共働きをやめてよかった理由を解説しています。共働きを上手に続けるポイントは「頑張りすぎないこと」

忙しい日々につかれてしまったワーママが肩の力を抜けるような3つの言葉も紹介しているので、ぜひ最後まで読んで、自分をいたわりつつ働き方を調整してくださいね。

目次

結論|迷っている間は共働きはやめない方がベター

働く主婦は73%

心身ともに壊れそう・・・という場合は別ですが、やめるかどうか迷っている間は、結論、やめない方がいいです。

なぜなら、今は専業主婦より兼業主婦の方が多くなり、さまざまな企業が主婦に優しい制度を導入する傾向にあるからです。

マイナビ ライフキャリア実態調査2023年版(ライフ編)」によると、全体の73.6%が共働き世帯という結果がでています。兼業主婦の増加は今後もしばらく続くでしょう。

少子高齢化の影響もあり、現役世代の働き手が減少している分、仕事をしたい主婦にとってチャンスの多い時代です。

夫婦ともに社会保険に加入していれば、将来受け取れる公的年金の受給金額も増えるので、今の共働きは未来のあなたを助けてくれるでしょう。

たかはし

共働きで息切れしないポイントは「頑張りすぎないこと」と「使えるものは使うこと」です。

家事も育児も仕事も、頑張ることより継続することに重きをおくと、両立しやすくなりますよ。

共働きをやめない方がいい具体的な理由3選

共働きをやめない方がいい理由

しんどい思いをしても共働きを続けるならば、それなりのメリットがほしいですよね。共働きがどんな未来をもたらしてくれるのか、理由を3つ解説します。

  • リスクヘッジになる
  • キャリアが途切れずにすむ
  • 子どもの進学にお金をかけられる

1つずつ見ていきましょう。

リスクヘッジになる

今はお金や健康に恵まれていても、明日はどうなっているかわからないもの。

共働きであれば、夫婦のどちらかが病気やケガで働けなくなった場合でも、収入がゼロになることはありません。

共働きは家計の負担を軽減できるだけでなく、マイホームの購入や老後の将来に向けた貯蓄など、将来に向けて早いタイミングで準備できます。

また、夫婦ともに会社員としてフルタイムで勤務すれば、社会保険に加入できるので、年金受給額が多くなるといったメリットもあるでしょう。

たかはし

世帯収入が高いと選択肢が広がり、人生を豊かにしやすいですね。

子どもの進学にお金をかけられる

エスカレーター式で大学まで進学させたい

子どもにはできるだけ将来に役立つ進路を歩んでほしいと思うのが親の常。それには当然お金がかかります。

幼稚園から大学まで私立の学校に通わせた場合、2,000万円以上かかるといわれています。私立理系に進学したり、仕送りが必要だったりすれば3,000万円以上。地域によっては新築のマイホームを買えるくらいの金額です。

一馬力でこれだけの金額を用意するのは、実家が裕福でかなり援助されない限り厳しいでしょう。

たかはし

共働きだからこそ捻出できる金額ですね。

キャリアが途切れずにすむ

子どもはかわいいけれど、今の仕事は気に入っているんだけどな・・・

そんな人は、できる限り仕事をやめない方がいいです。子育て中のブランクが長くなると、どうしても仕事に復帰しづらくなるからです。

パソコン一つとっても、3年以上現場から離れていれば「こんなソフト前はなかった」「今はこんなことができるの?」と感じるでしょう。

カンをすばやく取り戻す意味でも、ブランク期間はできれば3年以内がベター。Webデザイナーやプログラマーは、フリーランスや在宅ワークとも相性がいいので、働き方を見直してみるのもキャリアを分断しないポイントです。

共働きをやめたいと思う理由5選

共働きをやめたい理由

反対に、働く主婦はどんなときに仕事を辞めたくなるのでしょうか。よくある理由は以下のとおりです。

  • 精神的に余裕がなくなる
  • 肉体的にしんどい
  • 子どもとの時間がとれない
  • 早退や欠勤が多くなる
  • 夫と比べて不公平だと感じる

順番に解説します。

精神的に余裕がなくなる

いつも時間追われていてしんどい・・・

ワーママの場合、朝から晩までベルトコンベアーのようにやることが待ち構えているイメージですよね。

仕事が終わって自宅に帰ってきてからも、夕飯の支度や子供のお風呂、宿題や寝かしつけなど、こなすべきタスクが次々とあります。

ホッと一息つくのは子どもの寝かしつけが終わってからでないと無理!というワーママも多いでしょう。自分のことがつねに後回しだと気持ちに余裕がなくなり、子どもにキツくあたってしまう日もあるはずです。

さっきは子供に言いすぎてしまった!

あとから反省して罪悪感を感じることも少なくありません。

体力的にしんどい

我が家は男の子2人なので喧嘩もいたずらも盛大!身体が持たないわ

兄弟のいるお母さんからはこんな声も聞こえてきそうですね、働くママさん本当におつかれさまです。

医学が発達した現代は女性の出産年齢も高めですが、子育てにはエネルギーが必要です。体力的に限界で、暇さえあれば眠りたいと思っているママも多いでしょう。

とくにパートナーが不規則な働き方であれば、家事・育児のほとんどが働く主婦にのしかかります。その上仕事でも体力を消耗するとなれば、肉体的にはかなり厳しくなりそうです。

子どもとの時間がとれない

残業できない代わりに仕事を持ち帰って作業するしかない!

職場と家庭で、スパっと切り替えられない状況にあるワーママも多いのではないでしょうか。

早く子どもを寝かしつけて、仕事の続きをしなければならず、子どもへの接し方が雑になってしまう・・・。仕事量が多すぎるせいで子どもとのコミュニケーションがおろそかになり、ストレスを感じるワーママは大勢いるはずです。

欠勤や早退が多くなる

また子どもが熱を出して、仕事をやすまなきゃならない

子どもの体調不良が理由で、半年も経たないうちに有給を使い切ってしまうワーママも多いです。それくらい子どもの体調は安定しないもの。

急な早退や欠勤で周囲にアタマを下げてばかりいると、心が折れそうになって当然です。

ワーママだから無理でしょって職場で思われたくない!

仕事も子育ても全力でやろうとする真面目な人は、子どもの都合で仕事を後回しにしなければならない状況に、深いジレンマを感じるでしょう。

夫と比べて不公平だと感じる

旦那だけが仕事に集中できてずるいなぁ

家事・育児・仕事の3軸をワンオペで回す主婦にとって、平日をほぼ仕事だけに没頭している夫の姿を見ると、イラっとしますよね?

遅くに帰ってきて、缶ビールを開けながら子どもの寝顔をのぞいて「かわいいな」なんてつぶやく夫。

「子育のいいとこ取りばっかりして!」と文句の一つも言いたくなるでしょう。

共働きはどうしても時間に追われがちです。意識的にコミュニケーションをとる時間を作らないと、気持ちを吐き出すタイミングがないまま、夫婦の溝が深くなるリスクが潜んでいます。

共働きをやめてよかったこと3選

共働きをやめてよかった

一方、共働きをやめたことで快適に過ごしている主婦もいるようです。

  • イライラすることが減った
  • 家の中が綺麗になった
  • 夫に優しくなれた

1つずつ見ていきましょう。

イライラすることが減った

仕事のプレッシャーから解放されて気がラクになった

仕事を辞めたことで生活がシンプルになり、気持ちが安定したことで、家族にも自分にも優しくできるのは、共働きをやめる大きなメリットです。

ママがいつもそばにいることで子どもが嬉しそうだと、それだけでも仕事を辞めてよかったと感じるでしょう。

日々の些細な変化や成長を見届けられることは母親冥利につきるものです。それをタイムリーに楽しめたら素敵ですね。

子どものお昼寝時間にあわせて一緒にうとうとしたり、コーヒーを飲みながらYouTubeを観たりする「自分時間」ができることも、イライラがグッと減る理由でしょう。

家の中が綺麗になった

家の中がいつも散らかり放題・・・

時間に余裕ができた分、家事を丁寧にするようになったという声はよく聞きます。

掃除も行き届くようになり、あれだけ散らかっていた家の中が清潔で整理整頓されると達成感がありますよね。

時間に余裕ができるので、日中に布団を干したり、衣類をクリーニングに出したり、共働きの頃には後回しにしていたこともできるでしょう。

家庭の中をキチンと回すことで、主婦としても自信がつき、それが家族に対して良い還元につながります。

夫に優しくなれた

仕事を辞めたら、旦那に感謝することが増えた

今家族が暮らしていけるのは夫が働いてくれているから。このシンプルな事実をあらためて実感し、ありがたいと感じる人は多いでしょう。

自分も働いていた分、組織ならではのストレスや理不尽も理解できますよね。

そういうものを飲み込んで、家族のために働き続けてくれる姿に、素直にありがたいと感じるのはとてもいいことです。

気持ちに余裕がでてきた今だからこそ「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えれば、夫婦仲を深めるチャンスにもなりますね。

共働きをやめたいときに読んでほしい3つの言葉

共働きをやめたいとき

仕事との両立がしんどくて疲弊しているワーママたちに、少しでも肩の荷をおろしてほしくて、次の言葉を送ります。

  • 共働きはいつだってやめられる
  • 共働きがツライ日は家事を1つ休もう
  • 共働きで頑張るあなたを子どもは見ています

毎日働いて、家事をして、子ども向き合う。働くママさんは本当に頑張っていて頭が下がります。

共働きはいつだってやめられる

本当にやめたいとなれば、明日「やめます」と会社に言えばいいのです。だから中途半端な覚悟のまま辞めてしまうのはよしましょう。

職場も働き方も1つではありません。今いる場所・雇用形態は、無数にある選択肢の中の1つです。その気になればいつでもやめられるし、新しい職場を探すこともできる。いざとなれば、あなたは何でも選択できるのです。

だから心配はいりません。難しいことばかりがアタマの中を巡る日は、悩みごとを一旦横に置いて寝てしまいましょう。

共働きがツライ日は家事を1つ休もう

クタクタでしんどい日は、家事をどれか1つ怠けましょう。1つと言わず2、3個でもかまいません。

1週間くらい掃除をしなくてもどうってことはないし、紙皿や紙コップ、割りばしを夕飯に使えば、食器だって洗わずにすみますよね。毎日頑張っているのですから、それくらい十分許されます。

共働きで頑張るあなたを子どもは見ています

「親の背中を見て育つ」という言葉があるように、子どもは無意識に親の行動や態度に影響され、真似をするものです。

母親は頑張って働きながら必死に自分を育ててくれたと思えば、深い感謝や尊敬の念をもつでしょう。そして母親同様に、働きながら一生懸命子育てをする女性に理解のある大人に育つと思います。

共働きで働く方法は正社員以外にもある

共働きには派遣がおすすめ

今の職場は家庭との両立には向かない

責任の重い正社員の立場だと、子育てをしながら仕事を続けることが難しいケースもたしかにあります。いろいろ熟考しても意志が変わらない場合は、すぐに退職の手続きを進めましょう。

働き方は正社員だけではありません。派遣やパート、今では主婦のフリーランスも珍しくない時代です。

今の職場を退職したあとは、自分の状況に合った「働き方」や「雇用形態」についてじっくり考え直すことをおすすめします。

できれば働きたいけれど、今度は少し軽めに働きたい・・・

そんな人には派遣社員がいいでしょう。派遣ならパートより時給も高く、長期案件でもほとんどの求人が3ヶ月ごとの更新制なので、派遣として当座の生活費を稼ぎつつ正社員として転職活動することもできますよ。

初めての派遣なら、全国に拠点があって求人数がダントツに多いがおすすめです。正社員と違い、派遣は選考にかかる時間が短いので、最短1週間~10日程度でお仕事を開始できます。

  • 残業なし
  • 時短勤務
  • 週3日~4日勤務
  • 在宅ワーク導入あり

上記のように、希望条件はかなり細かく申告できるため「しばらくは家庭優先で働きたい」と考えている人にも向いていますよ。

>>育児との両立をしたいなら派遣もおすすめ。の公式サイトを見てみる

よかったらシェアしてね!
目次