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派遣に向いている人ってどんな人?向き不向きの特徴15選を徹底解説

派遣に興味があるけれど、自分に向いているかわからない

こんな疑問ありますよね?派遣は、向き不向きがハッキリしている働き方です。

派遣歴15年超えの私が、「派遣に向いている人の特徴10選」を、具体的に説明します。3つに当てはまれば、あなたは派遣向きといえるでしょう。

派遣向きの人は、試しに1社だけ派遣登録しておくといいですよ。私のおすすめは業界トップクラスの求人数を誇るテンプスタッフです。

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目次

派遣に向いている人の特徴10選

プライベートを優先させたい人

子育て、趣味、推し活・・・。仕事以外に時間を使いたい人は、派遣に向いています。

「残業無し」「朝10時始業」「シフト制」など、細かく条件を設定して求人検索できるので、自分なりの優先順位を決めて、仕事を探しましょう。

収入源が1つではない人

正社員の場合、副業NGという会社もありますが、派遣社員は違います。

副業があれば、月によって収入が増減する派遣のデメリットも補えるので、派遣と副業の相性はとてもいいです!

未経験の職種・業界にチャレンジしたい人

興味があるけどやったことが無い仕事だから、正社員では無理そう・・・

違う業界に転職したいけど、自分に合うかわからない

お試しで挑戦したい職種がある人にも、派遣はおすすめです。「未経験でも意欲があればOK!」という求人は意外と多いですよ。

たかはし

業界や業種を変えたい人は、まずは派遣で経験してみるのもアリです。

すぐに働きたい人

派遣の求人は、1ヶ月以内に開始するものがほとんどです。

早いものでは、求人エントリーから初出勤までの日数はおよそ1週間。早く収入が欲しい人は、とりあえず派遣で働き始めてしまうといいでしょう。

なるべく早く働きたい人は、求人数がダントツ多いに登録しておきましょう。登録は無料なので負担もありませんよ!

仕事のプレッシャーが苦手な人

人前に出るのは苦手・・・責任の重いことはやりたくない・・・

これもホンネですよね。わかります・・・。とくに「正社員で疲れてしまった」という人は、リハビリも兼ねて3ヶ月更新の派遣を試してみるのもアリですよ。

3ヶ月更新は、雇用が不安定であると同時に、3ヶ月我慢すれば辞めてもいい、という心の安定にもつながります。

学歴・職歴に自信が無い人

学歴や職歴をあまり公表したくないという人にとって、派遣はすばらしい救済措置です。派遣会社に登録する時だけは、正直なことを伝えなければならないですが、就業先にはあなたの細かい経歴は知られません。

具体的に何ができるのかわからないと採用できないので「職歴」は知られますが、似たジャンルの仕事は1つにまとめるなど、コーディネーターが工夫してくれるので安心です。

たかはし

就業先には採取学歴は伝えないので、大卒でなくても大丈夫です。

職場の人間関係が煩わしい人

「人間関係の悩み」煩わしいですよね。派遣は社員と違い、与えられた業務さえキチンとこなせば、ある程度ドライな関係でいても構いません。

たかはし

気が進まない飲み会、丁寧にお断りすれば大丈夫です!

大手企業で働きたい人

正社員で入社するのは難しいけど、大手で働いてみたい!

このような人にこそ派遣はおすすめです。派遣だからこそ経験できる企業はたくさんありますよ。

大手の派遣会社は多くの求人を取り揃えているので、誰もが知っている有名企業で働いてみることも夢ではなりません。是非登録して、いろんな大手企業を渡り歩いてみてください。

いろんな職場を経験したい人

派遣の更新は最長3年ですから、少なくとも3年ごとに新しい職場に巡り合えます。

長く居すぎると飽きてしまう

3年も経つと、違う仕事がしてみたくなる

3年ごとに職場を渡り歩いている人が私の周りでも実際にいて、適度に環境が変わるので自楽しそうです!ただし、キャリアに統一性が欠ける恐れがあるので、できるだけ業界・業種を統一するよう注意しましょう。

人に指示されることに抵抗がない人

派遣は、基本的に社員からの指示で動きます。年下の社員から指示されることもあるので、「そんなのあまり気にしない!」という人が、派遣に向いています。最近はパワハラ研修を取り入れている企業も増えているので、派遣社員を見下す人も減りました。

たかはし

あきらかに理不尽なことがあったら、派遣会社に相談すればいいので神経質にならなくて大丈夫です。

なら、すべての求人の年齢層や男女比がわかるようになっているので、不安な人は公式サイトでチェックしてみてください。

派遣に向いていない人の特徴5選

派遣に向いていない人について説明します。向き不向きは表裏一体なので、視点を変えるだけで解決することもあります。解決法もあわせて解説しているので、順番に見ていきましょう。

安定雇用を希望する人

派遣の更新は最長3年なので、長く勤めあげたいと考える人は、派遣には向いていません。安定雇用を考えるなら、同じ派遣でも「無期雇用派遣」を選んだ方がいいでしょう。

無期雇用派遣とは?

派遣会社と期間を定めずに雇用契約を結ぶ働き方。派遣先での就業期間が終了しても、派遣会社との雇用契約は継続します。メリットは主に次の2点。

  • ブランクが発生しないよう継続的に就業先を紹介してもらえる。
  • 万が一ブランクが発生しても、その間は原則、給与または休業手当が支払われる。

テンプスタッフが運営する「テンプスタッフ fantable」は、将来的に就業先で直接雇用(社員)されることを目的としています。直接雇用されるまではfantableと無期雇用派遣として契約するので、同じ派遣でも一般的な有期雇用派遣とくらべてかなり安定します。

将来的には社員になりたいけど、いきなりだとちょっと不安・・・

このような人は、テンプスタッフ fantableに登録してまずはコーディネーターに話を聞いてみましょう。

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ボーナスや退職金がほしい人

同一労働同一賃金制度の導入により、理論上は派遣社員もボーナスや退職金制度に該当するのですが、実情は違います。派遣社員はボーナスや退職金はもらえない、と思っておきましょう。

ボーナスとまではいきませんが、業績がいい時は、派遣社員にも寸志が出ることならあります。

毎年収入をアップさせたい人

派遣には定期昇給はありません。新しい業務を任されるなど、業務範囲が拡大すれば時給交渉はできますが、一気に200円や300円アップすることはなかなかありません。

3年満期まで時給は変わらない前提で、求人探しをしましょう。

ただし、なし崩しに業務が増えていることも結構あります!「最近やること多いな」と感じたら、定期的にタスクを洗い出して、派遣会社に説明しましょう。時給UPのカギになりますよ。

左に当初の業務、右に現状の業務を書き出して、増えているタスクの「数」を可視化できるように書き出すのがおすすめです。さらに言えば、増えているタスクの工数(かかっている時間)と作業頻度もメモしておくとgoodです!

管理職を目指したい人

部署の予算割りやチームメンバーの管理をするマネジメント業務は、派遣先企業の社員が行います。サポートはしても、派遣社員がその立場になることはありません。

管理職を目指すには、まずは正社員登用されることが優先ですので、正社員登用実績のある求人に狙いを定めてエントリーする方法もあります。

会社に深くかかわりたい人

就業先企業の社風によりますが、正社員と派遣社員とで、明確に線引きされている企業も存在します。私の経験では、どちらかといえば、線引きしている会社の方が多いと感じます。線引きされることを、疎外と感じるか、気楽と感じるかは人それぞれ。できるだけ深くかかわりたいと考える人は、最初に社風を確認しましょう。

たかはし

求人票に「アットホーム」「フラット」などの単語があるものを選んでみてください!

営業担当やコーディネーターは、各求人のリアルな雰囲気を知っているので、電話やメールで直接「こんな求人を紹介してほしい」と依頼するのも有効です。

まとめ 

派遣に向いている人、向いていない人をあわせて15選あげてみました。

派遣に向いていない人でも「働き方を増やしておく」という意味で、1社派遣会社に登録しておくのをアリですよ。私のおすすめは求人数がダントツ多いテンプスタッフです。ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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