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【失敗しない】子育てしながら働きやすい仕事と見つけ方5選

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子育てしながら仕事をしているけど、みんなどうやって両立させているんだろう・・・

こんなお悩みはよくありますよね?私の職場では、16時を過ぎると働くママたちが一斉にPCを閉じてバタバタと帰り支度を始めます。

でも時短勤務やフレックス制が導入されているため、ほとんどの女性が産休後でも仕事をやめずに働いています。

たかはし

この記事では、非正規雇用15年以上の私が、子育てと仕事の両立について本音で語ります。

子育てと両立しやすい仕事の特徴や、両立しやすい仕事の見つけ方を紹介しているので、最後まで読めば「どうやって探せばいいかわからない」という悩みが解消されます。

結論、子育てと両立しやすい仕事を「受け身」で探すには、できるだけ求人数の多い大手派遣会社に頼るのがおススメ。毎日新着求人があるなら、どのタイミングからでも仕事に困ることはありませんよ。

たかはし

主婦歴10年以上になりますが、テンプスタッフで派遣社員をしながらライターとして副業しています。

目次

子育てしながら働きやすい仕事|5つの特徴

子育てと両立できる5つの特徴

育児には小さなトラブルがつきものなので、仕事と両立させるには、フレキシブルな働き方ができることが重要です。

以下5つのうち最低1つ、できれば2つクリアしていれば、かなり両立しやすくなるでしょう。

  • 休みをとりやすい
  • 定時に上がれる
  • 職場が近い
  • 同僚に働くママが多い
  • リモートワークを導入している

それぞれ解説します。

休みをとりやすい

子どもの体調が安定しないから、いつお休みするかわからなくて心配・・・

子育てと仕事を両立させるには、休みを言い出しづらい職場は向きません。仕事が属人的で業務量が多すぎると、誰もあなたの代わりになれないため、避けた方がよいでしょう。

  • 同じ業務をする人が複数いる
  • しっかりとしたマニュアルがある
  • 人手が十分足りている

このような職場なら、あなたが休んでも仕事を代わってくれる人がいるので、嫌な顔をされにくいです。

一方、スタートアップ企業やベンチャー企業は「手の空いている人がなんでもやる」風土が強くなります。仕事が個人に依存しがちなので、雇用形態に関係なくできる人にどんどん仕事を振られます。

仕事が自分に合っていて居心地がよい場合は別ですが、基本的には避けておいた方が無難でしょう。

定時に上がれる

残業無しという条件立ったのに、残業要員としてアテにされていて困る!

このようなケースはよくありますよね。定時にあがる条件で雇用されたはずなのに、ズルズルと残業するハメになってしまう・・・。パートや派遣なら残業を断りやすいはずですが「話が違います!」と自ら直談判できる人ばかりではありません。

自分で交渉するのが苦手な人は、パートより派遣がおすすめです。トラブルがあれば派遣会社が間に入ってくれるので、自分で交渉する必要がないからです。

たかはし

あなたは派遣会社に状況を相談するだけでOK!

ほかにもこのような悩みがあれば、派遣会社があなたの代わりに解決してくれます。

このお局さんはいつも高圧的でしんどい

契約以外の仕事を振ってくる人がいる

派遣会社はこの手の交渉には慣れているので、あなたが居づらくならないようにうまく話をしてくれますよ。

初めての派遣なら、求人数が豊富で多様な働き方が選べるテンプスタッフがおすすめです。毎日新着求人があるので、もし採用されなくてもすぐに次の案件にエントリーができるでしょう。

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職場が近い

自転車で通える距離で働く場合も、子育てとの両立がしやすくなります。通勤の時間がほとんどないので、朝の貴重な1時間を睡眠にあてたり、家事に費やしたりできますよ。

たかはし

朝の1時間って本当に大きいですよね!

お昼は自宅に戻って食べればランチ代が節約できるうえに、簡単なものなら夕飯の仕込みもできて一石二鳥です。普段の買い物や子どもとのお散歩の際に、求人募集の貼り紙がないか周囲を気にしてみましょう。

生活圏内で働く場合の注意点は、知り合いに会う確率が高いこと。「働いている姿を見られたくない」と感じる人は、避けておいた方がよさそうです。

同僚に働くママが多い

社内に同じ状況の人が多い職場で働くメリットは、子どもの急な体調不良によるシフト調整がしやすいことです。環境が似ているからこそ、もちつもたれつで交代しあえると助かりますよね!

ワーママが多いということは、それだけ職場も子育てに理解があり長期的に働きやすい職場といえそうです。

ほかにも、子育ての悩みやストレスを共感しあえるので、それだけでもプラスになります。育児ネタで雑談が盛り上がることは勿論、先輩ママたちからは、子どもの教育や習い事といった私生活でも参考になる話も聞けるでしょう。

たかはし

家庭と仕事の両立のコツを教えてもらうこともできますね。

リモートワークを導入している

子どもを預ける先がないから働けない・・・

このような悩みがある人は「リモートワーク可」の職場を探しましょう。コロナ禍以降リモートワークの導入企業はかなり増えたので、探せばかならず見つかります。

正社員だけでなく、最近は派遣社員にもリモートワークが普及しています。業務に慣れてきたら週2日は在宅勤務OKなど、非正規社員でもフレキシブルな働き方ができるようになりました。

たかはし

私は派遣社員として、週2日リモートワークで働いています。

リモートワークの長所は、都合によって出勤日と在宅日を入れ替えできること。子どもがインフルエンザにかかった場合などは1週間まるまる在宅勤務を認められるなど、かなり自由度の高い企業もあります。

打ち合わせなどで変更できない場合もありますが、リモートワークを導入している企業は、本人の裁量に任せている印象です。

子育てしながら働きやすい仕事を見つける5つの方法

子育てと両立できる仕事の見つけ方

子育てと両立しやすい仕事を見つけるためには、次の5つの方法があります。一見、仕事を見つけることからはほど遠く感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

  • 女性が多い職場を探す
  • 出産前に働いていた会社に聞いてみる
  • ワーママと交流する
  • フリーランスで働く
  • 派遣会社に登録する

順番に見ていきましょう。

女性が多い職場を探す

女性が活躍している職場は、女性向けの支援や働きやすい環境が整っていることが多いです。

  • フレキシブルな働き方
  • 公正な評価制度
  • チームワークを重視した文化
  • キャリアアップできる仕組み

在宅勤務やフレックス制度が導入されていたり、急な欠勤にも理解があったりと、子育て層へ配慮されています。

女性でも管理職になれる可能性が十分あるので、子育てしながらでもキャリアを諦めずにすむメリットもあります。

一方、女性が多い職場ならではの人間関係の難しさもあります。気の合わない者同士がマウントを取り合ったり、同調圧力をかけたり、少々息苦しい場面にも遭遇しそうです。

たかはし

女子校出身の人なら記憶にありますよね・・・

こればかりは実際に働いてみないと分からないので、最初は人間関係を観察する意味でも、少し遠巻きに静観しておきましょう。

そりが合わないと感じる人にはあまり近寄らず、一定の距離を保っておくのがストレスを溜めずに済む秘訣です。

出産前に働いていた会社に聞いてみる

子育てを理由に退職した人は、思い切って「人手は足りていますか?」と聞いてみるのも有効です。一度働いていた人を雇う場合、働きぶりや人間性がわかっている分、企業側にも採用コストが低く済むメリットがあるので、即決されやすいからです。

働く側にとっても、企業文化や任される仕事をイメージしやすいので、馴染みやすくて精神的にもラクですね。

この方法で、時短勤務やパート社員として出戻る人は意外と多いです。在籍中にトラブルを起こさず、円満退社した人は、ぜひ一度聞いてみることをおすすめします。

たかはし

私の会社にも、育休後に派遣社員に雇用転換して働いている人がいます。

ワーママと交流する

実際に子育てと仕事を両立できている人が、あなたにとって一番のお手本です。成功している人を参考にするのは成功への近道なので、積極的に交流して真似できそうなところは真似しましょう。

あなたの人柄を知る人なら、ワーママでも働けそうな企業へ「口利き」してくれる可能性もあります。

人手不足が深刻な現代は、社員からの紹介を採用選考につなげる「リファラル採用」が増えているので、ママ友からの紹介は決して珍しくありません。

リサーチ半分売り込み半分の気持ちで「うまく両立して働きたいけど方法がわからない」という状況を、正直に話してみましょう。

フリーランスで働く

子どもを預ける先がないので、自宅で稼げる方法を知りたいなぁ。

なかにはこのような人もいるでしょう。そんな人はフリーランスで働く方法もあります。

いきなりフリーランスなんてハードルが高すぎる!

たんなる主婦の自分がフリーランスなんて・・・と不安に思うかもしれませんが、大丈夫です。

たかはし

私も本業とは別に、副業ライターとして完全未経験から稼いでいます。

今はクラウドソーシングがどんどん活発になっているので、自宅に居ながら仕事をしやすくなりました。代表的なものは以下の3つです。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • ココナラ

受注金額から手数料を引かれる点は残念ですが、初心者が仕事を受けるには最適なプラットフォームです。単発案件も多いのでそれほど気負うことはありません。まずは腕試しくらいの気持ちで数件応募してみましょう。

「最初の10件は実績づくり」と割り切り、低単価でも仕事を受けて、ある程度経験を積んだら金額をあげていきましょう。

派遣会社に登録する

前の職場はもうこりごりで戻りたくない・・・

自分から積極的に交流するのは苦手だし、フリーランスもちょっと怖い。

このように感じる人もいるでしょう。気持ちよく分かります。

受け身でも自分にピッタリ合う仕事を探したいなら、求人数の多い派遣会社に登録するのがおすすめです。ポイントはできるだけ大手を狙うこと。大手ならさまざまな条件の求人が毎日出てくるので、あなたに合う職場を見つけやすいですよ。

たかはし

私は、グイグイ交流するのもフリーランスも気が進まなかったので、派遣社員を選びました。

派遣会社のコーディネーターには働くママが増えています。そのため「ちょっと相談しにくいな」と感じることでも気軽に聞ける環境が整っています。

大手派遣会社は子育て主婦の囲い込みに力を入れているので、チャンスは十分ありますよ。心配するより先にコーディネーターに相談してみましょう。

業界最大級の規模を誇るテンプスタッフなら全国各地に拠点があり、女性のコーディネーターも非常に多いので、初対面が苦手な人でも構えずに話ができるでしょう。

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子育てしながら働きやすい仕事5選|職場勤務編

子育てと両立 職場勤務

子育てと両立しやすい仕事を具体的に紹介します。パート社員での採用が中心ですが、以下3つの事務職なら、パートより時給が高い派遣社員でも頻繁に募集されています。

  • 一般事務
  • 学校事務
  • 医療事務
  • 飲食店スタッフ
  • 小売店スタッフ

順番に見ていきましょう。

一般事務

事務職のなかでもとくに緊急性が低いので、急な欠勤でもそれほど迷惑がかかりにくい点がワーママに向いています。日々の業務をマニュアル化しておけば、より代行してもらいやすいでしょう。

たかはし

子どもが熱を出したらどうしよう!という不安感を減らすためにも、業務内容は資料化しておきましょう。

子どもの手が離れてきたら、もう少し専門性の高い事務職にスライドして、キャリアを積むといいですね。

学校事務

長期休暇で子どもを一人で留守番させるのは心配・・

夏休みや冬休みといった長期休暇は、まだ幼い子どもがいるワーママにとってアタマの痛い問題ですよね。

その点学校事務なら、学校の長期休暇と比例して閑散期に入るので、子どもの生活に合せやすい利点があります。

高校や大学の学校事務なら、子どもの教育面でも情報取集ができて一石二鳥でしょう。

医療事務

病院やクリニックはどの生活圏でもかならずあるので、主婦が働きやすい仕事の一つです。資格をもっている方が就職には有利なので、まずは資格を取得することをおすすめします。

でも医療事務の資格って難しいんでしょう?

なかには合格率が3割程度のものもありますが、それだけではありません。7割以上が合格するような易しめなものや、テキストを見ながら試験を受けられる試験もあり、非常に幅広いです。

たかはし

医療事務は民間資格なので、種類も豊富で難易度もさまざまです。

まずは合格率の高い資格を2つくらい取得し、実際に現場で働きながら徐々に難易度の高い資格に挑戦してゆくと、いつの間にかスキルアップできますよ。

飲食店スタッフ

飲食店のパートはシフト制が多く、出勤日をコントロールしやすい点が最大のメリットです。主婦は学生アルバイトが入れない日中の時間帯で働けるので、店側からは重宝されるでしょう。

接客業はどうも苦手で・・・

そんな人は、飲食店の「キッチン」担当に絞って探すことをおすすめします。

飲食店の仕事は大きく2つに分けられます。1つは接客がメインの「ホール」、もう1つは料理の仕込みや調理補助の「キッチン」です。「キッチン」であれば毎日料理をしている主婦にとってはなじみやすく黙々と作業ができるので、人見知りな人にも向いています。

たかはし

まかない料理などの福利厚生があれば、お財布にもやさしいですね!

小売店スタッフ

一般的な小売業は以下が挙げられます。

  • スーパー
  • ドラッグストア
  • コンビニ
  • アパレル

一度オペレーションを覚えてしまえば、スキルとして系列店舗でも活かせる点がメリットです。特別な資格も必要ないので、どんな人でも挑戦しやすい仕事の一つですね。

全国に店舗がある大手チェーンであれば、引っ越し先でも系列店舗を見つけやすいですし、他店での経験を伝えれば採用もされやすくなります。

たかはし

ご主人の転勤に同行する場合でも経験が活かせますね。

子育てしながら働きやすい仕事5選 |在宅勤務編

子育てと両立 在宅勤務

子どもの預け先がない人でも、稼ぐことをあきらめる必要はありません。次の職種なら、自宅に居ながらでも働けるでしょう。

  • データ入力
  • オンライン秘書
  • Webデザイナー
  • Webライター
  • 動画編集

それぞれ解説します。

データ入力

自前のPCがあることが条件ですが、コツコツ作業をするデータ入力は在宅勤務に適した仕事です。特別なスキルが必要ないので、ブランクがある人の仕事復帰にも向いています。

子どもが小さい人でも、お昼寝の時間をうまく活用するなどして、自分のペースで進められる点もメリットです。

たかはし

ブラインドタッチで入力が得意な人は、出来高制の仕事に応募すると稼げますよ!

最初は入力だけでも、慣れてきたらもっと幅広い仕事を任される場合もあります。

オンライン秘書

主な業務はスケジュール管理・資料作成・メール対応などで、それほど難易度は高くありません。基本的なPCスキルがあれば問題ないので、初心者でもとっつきやすい仕事です。

ただし、オンラインでやりとりする以上、最低限のITツールは使えた方がいいですね。以下の4つはオンライン秘書をはじめ、リモート業務でよく使われる代表的なツールです。無料で使えるので、興味のある人は触ってみるとよいでしょう。

  • Chatwork(ビジネス向けチャットツール)
  • ZOOM(ビデオ会議)
  • Googleドキュメント(Wordと類似)
  • Googleスプレッドシート(Excelと類似)
たかはし

簡単なPC操作ができれば、どれも問題なく使えますよ。

Webデザイナー

ITやWeb関連の仕事は、物理的なものを扱わないのでリモートワークに最適です。独身時代に経験していたり、高スペックのPCや専用ソフトが揃っている人は、在宅で働くチャンスです。

経験はあるけど自宅のPCには入ってない…

今はライセンスを購入しなくても、サブスク(月額)で使いたいソフトだけを選んで契約できます。在宅ワークはやっぱり合わないと思ったら、退会すればいいのでムダが少なくて済みますよ。

Webライター

Webデザイナーはちょっとハードルが高いなぁ。

在宅で働きたいけどできるだけ初期投資を抑えたい人には、Webライターもおすすめです。

Webライターなら、スペックの高いPCは不要ですし、文字入力とインターネットの検索ができれば、とりあえず仕事を受注できます。

  • 長文を書くことに抵抗がない
  • キーボード入力が速い
  • ブログを書いている

こんな人はWeb ライターに挑戦してみるのもアリですよ。最初はクラウドソーシングなどで案件を探すとよいでしょう。

ただし、スマートフォンでライターをするのはおすすめしません。3、4万程度の安価なものでいいので、PCだけは自前で用意しましょう。

動画編集

今は個人でも動画編集をする人が増えています。Instagramのリール投稿やTikTokなどを日常的に投稿している人なら、仕事として受託することも十分可能です。

なかでも特に多い案件は、YouTubeの動画編集です。日頃YouTubeをやっている人ならば、チャンネル自体がポートフォリオになるので、採用される可能性は高いでしょう。

個人に編集を発注する法人クライアントも増えており、在宅でもしっかり働ける職種です。

いかがでしたか?

子育てと両立しやすい仕事の見つけ方や、実際に両立しやすい仕事を「出勤」か「在宅」かに分けて紹介しました。

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このような人は、大手の派遣会社に1社だけでも登録しておきましょう。

登録は無料ですし、Web登録で10分程度で終了します。一度登録さえしておけば、手のあいたときに求人を検索すればOKコーディネーターにも頼んでおけば、それほど積極的に動かなくても仕事が見つかる確率は高いですよ。

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