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【ワーママ必読】フルタイム勤務はきつい!頑張るママさんがラクになるには?

ワーママ フルタイム きつい

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毎日やることが山積みでへとへと・・・しんどい・・・

ワーママのフルタイム勤務がこんなにきついとは思わなかった

フルタイムで働きながら育児や家事と両立を頑張るワーママさん、本当にお疲れ様です。毎日やるべきことが山積みで、自分の時間がほとんどないと感じている方も多いのではないでしょうか。

フルタイム勤務がきついと感じるのは、決してあなたの弱さではありません。むしろあなたが一生懸命取り組んでいる証拠です。

しかし、その負担が大きすぎると、心身ともに疲れ果ててしまうこともあるでしょう。あなたが倒れてしまったら本末転倒ですよね。

この記事では、フルタイム勤務がきついと感じるワーママに向けて、少しでもラクになるような具体的な対処法を紹介します。最後まで読んで、あなたにとって最適な働き方を選んでくださいね。

目次

フルタイム勤務がきつく感じるワーママは頑張っている証拠!

フルタイム きつい ワーママ頑張る

あの人は子育てしながら、私よりバリバリ働いていてすごいなぁ・・・

他人と比べて、自分をダメな人間だと卑下している人もいるでしょう。でもそれは間違っています。

朝早くから子どもを起こして朝食を作り、送り出し、自分も仕事に向かう。職場では仕事に集中し、同僚や上司とのコミュニケーションをこなし、時には仕事のプレッシャーと戦う。夕方には子どもを迎えに行き、夕食の準備、片付け、子どもの世話、そしてやっと一息つくころには、自分の体力も精神も限界に近い状態。

こんなハードな日々を過ごしているあなたが、現状を「きつい」と感じるのは当然のことです。これだけ多くのことに全力で取り組んでいるからこそ、体も心も疲れるのです。

働く主婦は、自分のためだけでなく家族のために働き、子どもの成長を見守り、家庭を守るために尽力しています。その姿は尊敬に値するものであることを忘れずに、たまには自分で自分をねぎらってあげましょう。

ワーママのフルタイム勤務がきつい5つの理由

ワーママのフルタイム きつい理由

フルタイムで働く主婦には「毎日が戦争」という表現がぴったりです。毎日がとても慌ただしくて、しんどくて眠くてきつい。具体的には次のような理由でしょう。

  • いつも時間に追われている
  • 一人になる時間がない
  • 子どもと過ごす時間が少ない
  • 急な早退や欠勤で周囲に迷惑をかける
  • 仕事が終わらない

1つずつ解説します。

1.いつも時間に追われている

ワーママは、朝起きてから夜寝るまで、常に時間に追われています。朝は子どもを保育園や学校に送るためにバタバタし、仕事中も常に時計を気にしてしまいます。

帰宅後は夕食の準備や子どもの世話、洗濯や掃除といった家事が待っており、一息つく間もありません。子どもには夕飯を食べさせるけど、自分はキッチンでつまみ食いで済ませている人も多いのではないでしょうか?

このように、分刻みのスケジュールに追われることで、心の余裕がなくなり、ストレスが溜まってしまいます。

2.一人になる時間がない

家族や職場の人々に囲まれて過ごす毎日で、ワーママには一人になる時間がほとんどありません。あるとすれば、子どもを寝かしつけたあとの深夜でしょう。

その時間も溜まった家事を片づけたり、持ち帰った仕事の後処理をしたり、なんだかんだタスクをこなす時間で終わってしまうことも。

一人になる時間を持つことは、リフレッシュするために重要です。

  • 好きな音楽を聴いてアタマを空っぽにする
  • 感動する映画を観て思いっきり泣く
  • 時間を気にせずゴロゴロする

何に追われることもなくリラックスする日がたまにはないと、息が詰まり、やがて大きなストレスとなってしまいます。

3.子どもと過ごす時間が少ない

フルタイムで働くと、どうしても子どもと過ごす時間が限られてしまいます。子どもが小さいうちは、一緒にいる時間が少ないことに罪悪感を感じることも多いでしょう。

そもそも子どもが何不自由なく暮らせるために共働きをしているのに、子どもと過ごせない毎日では本末転倒です。親としての迷いや悩みが尽きませんよね。

なんのために苦労して働いているのかわからない・・・

このような気持ちになるのも仕方がないでしょう。

4.急な早退や欠勤で周囲に迷惑をかける

子どもはしょっちゅう風邪をひくもの。インフルエンザが流行れば臨時救援や学級閉鎖もあり、早退や欠勤をしなければならないことが多々あります。

そのたびに職場の同僚に仕事を巻き取ってもらっていると、罪悪感で周囲に気を使ってしまいます。昇進や昇給を狙う頑張り屋のワーマはなおさら、仕事をしたくても没頭できない状況が歯がゆくてストレスが溜まる一方です。

子育て中の女性に理解のある職場でないと、パートナーの協力なしでバリバリ働くのは難しいでしょう。

5.仕事が終わらない

お迎えがあるから残業できない・・・

仕事が終わらないまま、定時に上がって子どもを迎えに行かなければならない日はしょっちゅうですよね。

たかはし

私の職場のワーママたちも、16時半を回るとソワソワしはじめます。

仕事と家庭の両立を図るためには、仕事を効率的に進める必要がありますが、それでも限界があります。終わらない仕事を抱えたまま帰宅し、家事や育児をこなすのは大変な負担となるでしょう。

PCを持ち帰って深夜に作業することもできますが、これが恒常的になれば翌日に疲れが残ってしまい、長いスパンで続けるのことは難しくなります。

きつくてもワーママがフルタイム勤務を選ぶのはなぜ?

きつくてもフルタイム勤務

漠然と「つらいなぁ」「やめたいなぁ」と感じているワーママがフルタイムで働き続けるのは、それ相応の理由があるからです。それは自分のためでもあり、家族のためでもあり、会社のためでもあります。

  • 時短勤務期間が終了したから
  • 経済的な理由
  • 会社からの要望
  • キャリアアップのため

順番に見ていきましょう。

1.時短勤務期間が終了したから

多くの企業では、育児休暇後の時短勤務は期間が限られます。子どもが一定の年齢に達すると、通常のフルタイム勤務に戻らなければならないことが一般的です。

幼児期の子どもがいる場合、保育園に預けている時間以外は子ども中心の生活となるため、仕事との両立はかなりの努力と工夫が必要です。

家族の協力はもちろん、民間サービスも含め預けられる先を複数確保しておくなど、やるべきことがたくさんあります。

たかはし

子育て中の女性がフルタイムで働くには、本人の努力だけでなく環境の問題も大きいですね。

2.経済的な理由

旦那の収入だけじゃ生活が苦しくて・・・

今は本人に非がなくても給与がなかなか上がりにくい時代です。夫の一馬力だけでは生活できず、妻がフルタイムで働かざるを得ない家庭もあるでしょう。

生活費や教育費、住宅ローンなどさまざまな出費を賄うために、ワーママには大きな責任とプレッシャーが伴います。

あの奥さんは、働かずに悠々自適な暮らしができていいなぁ!

働きたいから働くのではなく、必要にかられて働いているワーママの中には、よその家庭を見て「隣の芝生が青く見える」心境にもなるでしょう。

3.会社からの要望

企業によっては、産休後にフルタイム勤務を求めることもあります。小規模な会社や人手不足な組織は1人の欠員による影響が大きく、時短勤務を許可することが難しいからです。

ほんとうは育休をとりたいけれど、困る人がいるから仕方がない。

会社の要望に応えるために、フルタイムで復帰することを選ぶワーママもいるようです。

4.キャリアアップのため

子育てしながらキャリアを積み重ねたい、将来的に昇進したいと考えるワーママにとって、フルタイム勤務は重要です。時短勤務は即戦力としてカウントされにくく、管理職になるのは難しい傾向があるからです。

悩んだ末、キャリアをあきらめたくないワーママは、仕事と家庭の両立を図りながらフルタイムで働くことを選んでいます。

  • パートナーがフリーランスの仕事をしている
  • 子どもの面倒を見てくれる両親がすぐ近くに住んでいる

家庭を気にせずバリバリ働くには、上記のように恵まれた環境でないと、なかなか難しいでしょう。

5.外に出て働いていたい

子どもと二人家にこもっているより働いている方がラク

できるだけ社会とつながり続けたいという気持ちも、ワーママがフルタイム勤務を選ぶ理由の一つです。外で働くことで得られる充実感や達成感、自己成長を感じることが、ワーママにとって大きな励みになるからです。

育児も家事も立派な仕事であり、リスペクトされるべき取り組みですが、人によっては生産性がないと感じられるようです。

ワーママのフルタイム勤務がきついときの対処法5選

ワーママ フルタイムきつい 対処法

フルタイム勤務が本当にきついと思えば、自分一人で乗り切る必要はありません。家族や会社巻き込んで代替案を考えましょう。

  • 家事・育児をパートナーに分担してもらう
  • 便利家電の購入や家事の外注を検討する
  • 完璧を目指さない
  • 異動願いを出す
  • 時短勤務に切り替える

順番に解説します。

1.家事・育児をパートナーに分担してもらう

ワンオペつらいな・・・

家事や育児は、ワーママ一人で抱え込むものではありません。共働きであればなおさら、パートナーと協力して分担することが大切です。

食事の準備や片付け、子どものお風呂や寝かしつけなど、日常のタスクをたった一人でこなしていると、よほど家事が好きな人でない限り、徐々に不満が溜まります。

夫婦なら言わなくても手伝ってほしい

この気持ちはよくわかります・・・。世の兼業主婦の多くは夫に対して同じように感じているもの。でも夫婦はもともと他人です。あなたの希望はあなた自身がはっきり口にしないと伝わりません。

そして手伝ってくれたら「ありがとう」と感謝を伝えましょう。それが明日も手伝ってもらう秘訣です。

2.時短家電の購入や家事の外注を検討する

家事の効率化を図るために、時短家電の検討や家事の外注化も一つの方法です。忙しい日常の中で、少しでも家事の負担を減らすことで、仕事と両立しやすくなるでしょう。

「ロボット掃除機」や「食器洗い乾燥機」などを購入したり、たまにはハウスクリーニングサービスを活用してみたり。

疲れて帰ってきてからの夕飯作りがしんどい人は、ミールキットや宅配サービスにお金をかけるのもおすすめです。

たかはし

共働きで頑張っているのですから、多少の出費は必要経費です。

3.完璧を目指さない

家事や育児、仕事のすべてにおいて完璧を求めると、自分にプレッシャーをかけてしまいます。完璧を目指さず、適度に手を抜くことも大切です。できる範囲で頑張ればそれで十分。それなりに手を抜いたり自分を甘やかしたりしていいのです。

家の中が散らかっていて、閉店間際のお惣菜に頼っても、何も悪くありません。お母さんが元気のない家庭はどうしても暗くなりがちです。家族が笑顔で暮らすためには、まずはあなたが笑って気楽に暮らせることを優先にしましょう。

4.異動願いを出す

職場の環境が厳しい場合、異動願いを出すことも考えてみましょう。残業がなく定時に上がれる部署であれば、家庭と仕事を両立しやすくなるはずです。

仮に異動が難しくても、上司に相談して業務内容の見直しやサポートを求めてください。「多分無理だから・・・」と決めつけずに、伝えるだけは伝えてみることが大切です。

話を聞いてくれる姿勢があるとわかるだけでも、精神的にずいぶんラクになりますよ。

5.時短勤務に切り替える

フルタイム勤務が難しいと感じた場合、再び時短勤務に切り替えることも一つの方法です。職場には正直に相談し、柔軟な働き方を模索しましょう。了承してくれる職場は案外多いものです。

たかはし

実際に、フルタイム勤務から時短勤務に切り替えた人を何人か知っています。

時短勤務が厳しければ、代替案として「フレックス制」や「在宅勤務」を打診する手もあります。それも無理ならば、残念ですが転職も視野に入れてみましょう。

ワーママのきついフルタイム勤務を緩和するには?

ワーママ フルタイム やめる

フルタイムで働きながら家庭と両立していく自信がなくなった・・・

こんなときは、やはり同じ境遇の人と分かち合うのが一番なぐさめになるものです。それでも気持ちが持ち直さないときは、働き方を変えることも視野に入れましょう。

  • 同じ職場の先輩ワーママに両立のコツを聞く
  • ワーママ同士のネットワークに参加する
  • パートや派遣で働く

1つずつ見ていきましょう。

1.同じ職場の先輩ワーママに両立のコツを聞く

職場に先輩ワーママがいる場合、彼女たちの経験談やアドバイスを聞くことは非常に参考になります。実際に同じ環境で働き、家庭と仕事を両立させてきた人からは、具体的かつ実践的なヒントを得られるはずです。

たかはし

マネできる部分があれば、すぐに取り入れてみましょう。

また、すでに退職したワーママで仲のよい人がいれば、その人の話も聞いてみましょう。「退職してみてどうだったか」を知ることで、今後の身の振り方もイメージできるでしょう。

2.ワーママ同士のネットワークに参加する

インターネットや地域のコミュニティを通じて、ワーママ同士のネットワークに参加することもおすすめです。共通の悩みや課題を持つ人と情報交換することで「仲間がいる」と思えて心強いですね。

また、ほかのワーママたちの経験談やアドバイスを参考にすることで、自分の状況に合った解決策を見つけやすくなります。

たかはし

よく知らない相手だからこそ正直な気持ちを打ち明けられるので、気持ちがラクになりますよ。

3.パートや派遣で働く

フルタイム勤務が厳しい場合、パートタイムや派遣で働くことも一つの選択肢です。働く時間を減らすことで、家庭と仕事のバランスを取りやすくなるでしょう。

時短勤務になったら収入が減ってしまう・・・

このような人は、パートではなく派遣社員として働きましょう。パートより派遣の方が時給が高いですし、大手なら正社員に匹敵するような福利厚生も準備されています。

また、子どもが小さいうちはライフプランが変化しやすく、マイホームを購入したり2人目を授かったり、働き方を見直さなければならないタイミングがあるかもしれません。

派遣の場合、原則3ヶ月ごとの更新制で最長勤務が3年間ですので「職場をやめやすい」メリットがあります。

たかはし

長期的に働けるかわからない場合は、3ヶ月ごとの契約更新は助かりますね。

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